【中国の大都会】上海は意外と自然が多かった【2019年秋】

2019年10月31日上海, 中国, 野鳥

10月の下旬に上海に観光に行って参りました。

いつものように観光ついでに、上海の生き物も探してみました。

日本と同じような生き物がいるものの、日本では珍しい生き物が普通に見られたりしました。

怖かったのは野良犬で、上海の中心地でも、少し自然があるところには、どこにでもいた印象です。

田舎の安い宿に泊まったのですが、夜の散策をしていると、犬の吠える声だったり、唸り声がところどころから聞こえてきて、危険なことをしていると悟りました。

中国は日本と違って、近年でも狂犬病での死者が散発しており、上海も大都市とはいえ危険です。万が一、狂犬病の犬にかまれ、発症すると、ほぼ確実に命を落とします。細心の注意を払いましょう。

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野良犬たち

上にも記した通り、上海の中心地、および田舎の宿周辺においても、野良犬を多数発見しました。(もしかしたら中には放し飼いのパターンもあるのかも?)

野良犬に噛まれてけがをしたり、狂犬病になってしまうケースもあるようなので、どんなにかわいい犬がいても触るのは絶対にダメです。

プードル

小さなプードル。

上海の中心地をとことこ歩いていました。路上にも出て、車の通行を妨げたりしていました。

二匹の野良犬

二匹が身を寄せ合っています。

都市の中の公園のような、少し自然があるところに行ったら、複数の野良犬がかたまって生息していました。

大型の野良犬

けっこう大きめの犬もいました。

襲われたら、危険です。

深夜の野良犬

とても分かりづらいですが、まだ子供の野良犬です。

深夜に宿の周辺を散歩していたら出てきた子で、500メートルくらいずっと後をついてきました。

とはいえ、こちらから近づいたり、ライトを向けたりすると逃げるそぶりを見せるので、かまってほしいけど、恐怖心もあるという心理状態なんでしょうか。

赤ちゃんの野良犬

とても小さい子犬で、ひょこひょこ歩いていてかわいかったです。

中国では近年、犬飼育に関する規制が強化されたりしており、そういった影響で野良犬が増えているのでしょうか。

星願 (上海ディズニー向かいの湖)

星願湖
上海ディズニーランドの向かいの湖

上海の大人気観光スポット、上海ディズニーランドの目の前には巨大な湖、星願湖があります。

一周したら2キロ以上ある、大きな湖です。

朝、開園前に到着したので、一周してみました。

ちなみに、朝一でもディズニー前はだいぶ混雑していたのに対し、星願湖の対岸は人の気配がほとんどありませんでした。散歩するくらいしかやることがないところなのかもしれません。

カワセミ

カワセミ

日本でもポピュラーなカワセミですが、目にする機会は多くはありません。

非常に美しい体色から、宝石に例えられたりします。

体が20cm弱と小さいことに対し、長いくちばしを持っていることも特徴です。

しばらく眺めていましたが、微動だにしなかったので、じっくり獲物を狙っていたのかもしれません。

カワセミとカルガモ

ちなみにこんなところにいました。

左にいるのはカルガモ。

シロガシラ

シロガシラ

頭が白いことから、シロガシラと呼ばれます。

日本においても生息していますが、本州ではめったに見ることはできません。

沖縄で見ることができ、九州にも近年現れるようになってきたようです。本来は暖かい地域に生息するため、温暖化原因説が提唱されています。

上海ではかなりメジャーな鳥のようでした。

オオバン

オオバン

湖には水鳥がたくさんいましたが、この鳥は黒い体色、おでこの白ポイントが目立っていました。

オオバンは日本にも生息している鳥で、特に琵琶湖で大量に暮らしているそうです。

雑食性で、この時も水生植物を食べていました。

カイツブリ

カイツブリ

30cm弱で小さくてかわいい水鳥です。

頬が明るい赤色となっていることが特徴で、水かきを使った潜水が得意です。

日本でも全国的に生息しています。

カルガモ

カルガモ

カルガモは日本でも全国的に生息し、メジャーな鳥です。

カルガモは親子で引っ越しすることで有名で、一生懸命ヒナたちが親の後をついていく姿は感動的です。

この湖でもたくさんのカルガモを見ることができました。

イトトンボ

イトトンボの仲間

イトトンボの仲間。

種類は不明。

星願湖の魚

湖をのぞき込むと、この魚がいたるところに大量にいました。

網を持っていなかったので、掬うことができず、種類は不明です。

浅いところではメダカのような小魚もいました。水がきれいで、水草なども多かったので、ちゃんと探せば他にもいろいろいそうな雰囲気でした。

宿の近く

今回、ディズニーランドがメインの目的ではありましたが、安く済ませるために、一人2泊で3000円程度の宿を、郊外で探しました。

周囲は住宅地と畑といった様相で、夜は全く人影がなかったです。

とはいえ、せっかく海外の自然が少しはあるところに来て、散策しないのはもったいないと思い、危険を承知で少し散歩してみました。

野良猫

野良猫

黒と白の配色の綺麗な野良猫。

野良犬は多かったですが、野良猫はこの子しか見ませんでした。

たまたまかもしれませんが。

ヒキガエル

ヒキガエル

夜の路上を歩いていました。

死体もちょくちょく見たので、結構多いのかもしれません。

ヒキガエルの仲間は耳腺やイボから毒を出すので、触らない方が良いです。

触るのであれば、必ず手を洗いましょう。

ハト

色とりどりのハト

上海の宿の近くにはハトがたくさんいました。

日本のハトより、気持ち大きめで、白いハトも多かったです。

そのため、ハトを見ても少し新鮮な気分でした。

ルーフのハト

ルーフの上に餌がまかれており、ハトたちが食べに来ていました。

まとめ

上海では少し散歩するだけで、日本とは少し変わった生態系を見ることができました。

野良犬が多かったのが衝撃ですが、それ以外の生き物も日本より豊富だった気がします。

上海に生き物を見に探しに来る方は少ないかもしれませんが、バードウォッチングにもおすすめです。

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2019年10月31日海外探索, 陸探索上海, 中国, 野鳥

Posted by lunalion