【グアム】自然の超大岩「ベアーロック」
今回はグアム南部の自然観光スポット、ベアーロックをご紹介します。
英語ではBear Rock、日本語では熊岩、ベアロック、ベアーズロックなどと呼ばれ、正式な日本語名称は決まっていないみたいです。
とはいうものの、文字を読めばわかるように、クマの岩という意味になります。
どんな岩なんでしょう?
楽しみですね!
それではグアムの自然が作り出した超大岩、ベアーロックをご紹介します。
ベアーロックへの行き方
ベアーロックはグーグルマップ上のこの場所から眺めることができます。
グーグルマップにもベアーロックという文字はないですし、ホンマかいなという話ですよね。
信じてください。
ベアーロックはあります。
行き方としてはレンタカーかツアーバスがメインでしょう。
というか、南部の方のスポット行く場合はほぼこの2択に絞られるでしょう。
この場所に行くと、広めの駐車場が現れるので、そこに車を停めてもらえれば、車の中からでもベアーロックを眺めることができます。
看板等がない(分かりづらいだけ?)ので調べながら行かないと行きすぎてしまうかもしれません。
私も大きい駐車場があって、何があるんだろう?となり、停めてみたらベア―ロックやん!て感じでした。
別で紹介しているイナラハン天然プールのすぐ近くにあるので、もし行きすぎたらイナラハン天然プールから少し戻るといいです。
もちろん入場料等ありませんし、駐車場も停め放題です。
ベア―ロックに行ってみた!
グアム島一周レンタカーの旅で、反時計回りでグアム島を周っていたとき、最南端近くで大きい駐車場を見つけました。
これは寄るしかないと思い立ったのが、ベア―ロックとの出会いの始まりでした。
車から見えた景色は、事前に調べていたベア―ロックと同じ!
これがベア―ロック。
ベアー、、、
ベアー?
もっと大きく見てみましょう。
ベアー???
なかなかベアー要素を見つけるのが難しいですね。
クマというよりゴジラっぽい。
ベア―ロック自体はこんな感じです。
全体的な景色はいいですけど、この岩にあまり期待をかけすぎると裏切られるかもしれません。
上述したイナラハン天然プールやセッティ湾展望台をレンタカーやツアーで周るついでにちょこっと寄るくらいがちょうど良さそうですね。
ちなみに私の滞在時間は約5分でした。
一応、海も目の前にあるのでついでに観察です。
大量のヤシの実が海岸に流れ着いていました。
ヤシはこのように実を漂流させることで、生息域を広げる植物になります。
海の荒波にもまれ、到達した先で発芽できるとは、なんとも逞しいですね。
まとめ
今回はグアムの自然が作り出した超大岩、ベア―ロックを紹介しました。
正直ベアーに見えるかと言われると、微妙なところでした。
グアム島レンタカーの旅の途中でちょこっと寄ってみるくらいが落としどころでしょう。
時間が無ければ車の中からも見られますしね。
レンタカーで行けるグアムの本当におすすめする自然スポット7選をこちらにまとめているので、良かったらご覧ください。
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