【ケアンズ】グレートバリアリーフでシュノーケリング【2019年春】
ケアンズからは世界最大のサンゴ礁が広がるグレートバリアリーフにアクセスできます。
グレートバリアリーフはご存知の通り世界遺産にも登録されており、世界のきれいな海の代表的ポジションになっています。
グレートバリアリーフに行くには船に乗っていくのが一般的で、ケアンズ付近の海岸はあまりきれいでなく、クロコダイルもいるので海遊びをするのは難しいです。
今回の旅ではグリーン島とミコマスケイを訪れました。
グリーン島
ケアンズからグレートバリアリーフに行く際、気軽に行けて非常に人気が高い島がグリーン島になります。
2019年5月時点では行きの船が3本と帰りの船が3本あり、行き来は比較的融通が利き、船の時間の変更も可能でした。
行きの船。あいにくの雨。
海が荒れているとめちゃくちゃ酔うので気を付けてください。
グリーン島では島のいたるところにナンヨウクイナ。
シュノーケルでは岩の下に隠れるアオウミガメに遭遇。
ウミガメと泳げました。
2mほどのネムリブカ。通称ホワイトチップ。
写真のクオリティが低すぎますね、、、
とらえたのはほんの一部ですが、背びれの先端が白いのがわかります。
ダイビングでメジャーなサメで危険はほとんどないですが、変にちょっかいをだすと噛まれることもあるそうです。
魚たちもたくさん見ることができました。
ミコマスケイ
ミコマスケイはツアーの船でケアンズから片道2時間ほど。1日の大部分を移動に費やすことになります。
また、酔いやすいので対策しておくといいです。
ミコマスケイは基本的にはただの砂浜です。
海鳥の保護区になっており、人が立ち入れる範囲はほんの小さな区画だけになります。
カモメをはじめとして、様々な海鳥たちが集まります。
おなじみセグロチョウチョウウオ。
ヒレナガハギ。
ヤッコエイ(アオマダラエイ?)と、右上にさりげなくヒラメ。
その他、アオウミガメをはじめとしたたくさんの海の生き物と出会うことができました。
また、ミコマスケイはグリーン島と比べるとアウトリーフに近づく分格段に透明度が高かったです。
ケアンズの市街地や森の生き物に関してはこちらをご覧ください。
また、海水魚探索・採集に関する記事はこちらでまとめているので良かったらご覧ください。
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